2015年6月5日(金)
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この何回かのイベントにて、「ブログ、楽しみにしてます」といううれしいお言葉をいくつかいただきました。
ありがたいと同時に、まめに更新できておらず申し訳ない気持ちでいっぱいに…
とにかく、台北食レポだけは終わらせますよ!
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この日は、食べるよりめぐった日。
まずは朝市から!
いちばん手前、全部餃子の皮!
作りながら売る!というか、作るのに精いっぱいという感じではありましたが、おなかいっぱいだったとしてもかなり食欲そそられますよね。
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揚げ菓子いろいろ。
マカロンみたいなファンスィーなお菓子も。
ちなみに台北のお菓子って、日本人の味覚にも合います。
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なぜかまるまるとした白菜。
チンゲンサイは小さく、ナスは大きく、全部の野菜の大きさが統一されてるのが不思議。
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西門町「蜂大珈琲」にて、サンドイッチとアイスコーヒーの昼ご飯。
卵焼きとハムがはさまってる、クラシックスタイル。
実はテーブルもオリジナルデザインで渋い。
カフェではなく、「喫茶店」と呼びたいお店でした。
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昼食後はひたすら歩いて歩いて…
疲れ切ってたどりついた「長白小館」。
昨年訪れた際から気になっていた鍋料理、白菜のお漬物と肉というシンプルな具材をカニメインのダシと、おこのみのつけだれで食します。
このお店、大人気店。
お店のスタッフの方は、あったかいとはいえ一応冬だというのにタンクトップいっちょ。
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副菜の「にらおやき」などなど。
こちらも、野菜が大量投入されていて美味でした!
あと、お勘定では端数を切ってくれるなんていうありえないサービス!
(台北ではポピュラーなんかな?それとも私の勘違い?笑)
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このお店、人気店だけあって日本人観光客も多数お越しだったのですが、なかでも印象に残ったのがおひとりで来店されていた男性。
鍋は2~3人前からしか頼めないところをもちろん一人で注文。
すごい勢いで食べ始め、みるみるうちに吹き出す汗を首にかけたタオルでぬぐいつつ、追加しほうだいのつけだれを汲みに行き、そしてまた食べる食べる!
疲れ切った私の目に、彼はまさしくヒーロー!(?)
そのあと地下鉄の駅で、小走りの彼はまたわれわれを抜き去っていきましたとさ。
元気!
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おなかもいっぱいになり、ホテルへ直行…
かと思いきや、なぜかこんなにぎやかなところへ行ってしまいました。
「スリにご注意」といった内容の電光掲示板。
観光夜市とありますが、地元の方も結構ぷらついている楽しい屋台街です!
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わかりにくい写真で申し訳ない!
屋台のマダムと記念撮影してます。
で、手にしたものは「姫リンゴ飴」みたいに見えるけどなんと「プチトマト飴」!
中国ではよくトマトに砂糖が添えられて供されることがありますが、これはまたちょっと違うかな?
赤い丸いのがトマト、間にはさまってる黒いものがドライ梅。
ドライフルーツの梅(日本ではなかなかお目にかからないですよね)の甘味と、トマトの酸味がナイスマッチング。
ぜひお試しいただきたい一品・逸品です。
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最終日は、午後イチ出発だったので、まずは軽くお茶。
お茶と軽いおやつ、そしてウーロン茶とチョコのフローズン。
軽くないですか?そうですか。
白いマグカップはティー・オ・レですよ。
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さあ、お疲れさまでした。
さすがに帰国しました。
帰りの飛行機、結構揺れまして、私酔いました…
そのあとすぐバスが来てたので、そこでもバス酔いと戦いながらなんとか家に帰り着きました。
非常食のレトルトおかゆ、買っといてよかった!
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以上、台湾食レポでした。
もちろん、食べる以外にもいろいろ楽しいこともありました。
もっと旅の様子が見たい!という方、個人的にご相談ください。
長くなりましたが、最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
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